骨粗しょう症という病気をご存じでしょうか。骨の密度が減少して、骨がスカスカになってしまう症状を骨粗しょう症といいます。

痛みなどの自覚症状がないままに進行してしまう病気です。

気がつかないまま骨がもろくなってしまい、骨折して初めて骨粗しょう症だったと判明する場合も少なくありません。

現代日本では、骨粗しょう症と診断される人の数が900万人とも1000万人とも言われています。偏食や運動不足だけでなく、現代人に付きまとう過労やストレスなども骨粗しょう症の要因にあげられています。

また加齢によって高確率で発症するので注意が必要です。
本来身体の中心で身体を支えている骨の中身には、網目状になった「骨梁(こつりょう)」がつまっていなければいけません。

健康な状態であればみっしりと詰まっている中身がスカスカになってしまうと、骨粗しょう症と診断されます。

中身が詰まっていないと、骨は脆く、ちょっとした衝撃でひびが入ったり折れたりしてしまいます。

また治癒にも時間がかかってしまい、日常生活に大きな負担がかかってしまいます。

また、寝たきりになった方の原因では、1位の脳卒中、2位の老衰に続いて、3位に骨粗しょう症が入っています。特に老人は、骨折が原因でそのまま立てなくなってしまう方が多いので注意が必要です。
女性は60歳代で3人に1人が骨粗しょう症だと言われています。

無理なダイエットなどによる栄養不足などが骨粗しょう症の原因にもなると言われています。

老人になっても元気に歩き回れるように、どうすれば強く健康な骨を維持できるのか、生活習慣や食生活を見直してみましょう。

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